小さな「ゆるさん！」大きな「悪」に

突然ですがイルミナティをゆるせますか？



おそらくこれまで彼らは

数々の戦争を捏造し

数々の重大事件を捏造し

世界の富を独占し

人口削減計画を遂行しようとしています。

そんな彼らをゆるせますか？



そもそも彼ら自身

そんなことをしたかったのでしょうか？

彼らの良心と私たちの良心はまったく別物なのでしょうか？



私はそうは思いません。

彼らだってそんなことは本当はしたくないのだと思います。



もし彼らが自らの良心に気がついて

イルミナティを卒業したいと思ったときに

私たちが「ゆるさん！」と彼らを受け入れないとしたら

彼らは良心に反してそのままイルミナティを続けていた方が

ずっと楽なのです。



彼らに『悪』というレッテルを貼ることはとても簡単なことですが

そのことによって彼らが『悪』を演じ続けなければならなくなっているように見えます。



話は変わりますが

ここ数日、島田紳助氏と暴力団との関係がマスコミを賑わせています。

私の見た限りでは『暴力団＝悪＝排除すべきもの』

ということに疑いをはさむ人は１人もいませんでした。

もし彼らに『悪＝排除すべきもの』というレッテルを貼るのなら

住民を立ち退かせる際に彼らの力を借りる電力会社も

『悪＝排除すべきもの』なのでしょうか？

そしてその電力の恩恵を受ける私たち自身も

『悪＝排除すべきもの』なのでしょうか？



また、いま私たち日本人は１度でも犯罪や過ちを犯してしまった対して

どのような目を向けているでしょう？

『悪』とレッテルを貼ってしまってはいないでしょうか。



ここで忘れてはならないのは

『悪』と呼ばれる彼らももちろん『仲間』ということなのです。

そして本当は誰もが良心に従って生きたいということです。



お付き合いありがとうございました。